高齢者向けの調理とは?

高齢者向けの調理とは

どのようなもの?

 

高齢者向けの調理は、どのようにしたらよいでしょうか?

 

高齢者の場合、
入れ歯(義歯)がよく噛み合わなかったり、
入れ歯を使うのが面倒だったりする場合があります。

 

このような場合には、
日常の調理をやわらかめにすることが重要です。

嚥下作用に

障害がある場合は?

 

嚥下作用に障害があるというのは、
食べ物や飲み物がうまく飲み込めない状態のことをいいます。

 

病気や機能の低下によって、
嚥下作用に障害があるときは、
高齢者の状態に応じて、
流動食やきざみ食の工夫をすることも大切です。

 

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認知症の原因疾患別にみた

摂食・嚥下障害と食事ケア_

_特別講演

 

今回は認知症と食事のケアに関する
わかりやすい動画がありましたので、紹介したいと思います。

 

動画の要旨

 

認知症には、様々な原因疾患があります。
皆さんがご存知のところでは、
アルツハイマー病や血管性認知症があるかと思います。

 

昨今では、レビー小体型認知症(レビーしょうたいがたにんちしょう)や
前頭側頭型の認知症という方にも、出会われる機会が多いかと思います。

 

認知症は脳の病ですので、脳の障害部位が異なりますと、
食べるというところにも影響を及ぼしていきます。

 

その結果、例えば、アルツハイマー型の方でしたら、
脳の運動野や感覚野といったところは、
特異的に残されていくところがございますので。

 

初めのうちは、もちろん、良い環境が用意されれば、
自分で食べる力もありますし、
嚥下機能というところでも問題はございませんが。

 

そのうち、脳が段々委縮した末期、後期になってきますと、
嚥下障害ということがでてきますので、
そういったアルツハイマーの特徴がございますね。

 

あと、血管性認知症やレビー小体型認知症というのは、
その病体からしますと、
嚥下障害というのは早い時期に出ることもございますので、
リスク管理が欠かせません。

 

今度は前頭側頭型認知症ですけれども、そちらになりますと、
前頭用の障害ですので、コントロールが上手くいかない。

 

そうなると、早食いのように、一気に食べて詰め込んでしまう。
その結果、ムセだとか窒息という、そういったリスク管理も大事になりますね。

 

このように、認知症の見識化においても、
随分と食べるところにも特徴が出てきますので、
今回はそのような特徴を踏まえた上で、
皆様にどんなふうに環境をつくればよいのかというところで、
一緒にお考えいただければ嬉しく思っております。

 

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