療養用ベッドのギャッチ機能とは?

ギャッチ機能とは

何ですか?

 

現在の療養用ベッドは、
ギャッチ機能が付いたものが一般的です。

 

このギャッチ機能とは、
「背上げ機能」「膝上げ機能」「ハイロー機能」
の機能のこといいます。

 

市販されているものでも、
この3つのうちのいくつかがついています。

背上げ機能とは

どのようなもの?

 

背上げ機能とは、
寝ているほうの頭の部分が上がる機能です。

 

完全に上げると
ベッドの上で脚を投げ出して座っている姿勢がとれます。
また、この姿勢からベッドの端に座る姿勢も楽にとれます。

 

この機能は、ベッドから起き上がるのが難しかったり、
その介助量が大きい場合に使います。

膝上げ機能とは

どのようなもの?

 

膝上げ機能とは、背上げ機能を使ってからだを上げるときに、
膝の下が少し上がる機能です。

 

これによって、起き上がった姿勢を安定させたり、
背上げをしたときのからだが下がることを防止したりできます。

 

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ハイロー機能とは

どのようなもの?

 

ハイロー機能は、ベッドの高さを変える機能です。
機種によっても異なりますが、だいたい30cmくらいストロークします。

 

おむつ交換などベッドでの介護が多いときは、
ベッドを高くすることで介護しやすくなります。

 

ただし、ベッドでの介護が特に必要でなくて、
自立度の高い人の場合には、この機能は使わない人も多いです。

背上げらくベッド

(フランスベッド)

 

ここで、背上げ動作が楽になるという
介護ベッドの動画ありましたので、一例として、紹介したいと思います。

 

 

フランスベッドからの新しい提案です。背上げすると、背中が押されて、背中がぎゅうっとなって嫌だなと。ほら背抜きをしてあげないと。

 

介護ベッドの背上げ動作は、毎日頻繁に行われます。しかし、腹部の圧迫感と体のズレによる違和感などの苦痛を伴う問題がありました。

 

介護者は背抜きをしなければなりません。背抜きは、回数が多いと大きな負担です。介護軽減、背上げらくベッドは、背上げ動作の問題点を大きく改善しました。

 

その秘密は、背上げの動きに合わせて、マットレスが伸びること。これによって、体にかかる圧力が分散され、お腹の圧迫感やズレによる違和感を解消しました。

 

マットレス内部には、伸縮する素材、ウィーヴァジャパン社のエアウィーヴを採用しています。利用者と介護者、どちらも楽になる介護ベッドの誕生です。

 

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