電動ギャッチ機能とは?

電動ギャッチ機能とは

どのようなものですか?@

 

電動ギャッチ機能は、3つのギャッチ機能
(「背上げ機能」「膝上げ機能」「ハイロー機能」)
が電動のリモコンで行えるものです。

 

もちろん、手でハンドルを回して行うものもありますが、
特別な事情がなければ、電動をお勧めします。

電動ギャッチ機能とは

どのようなものですか?A

 

手動で行うものですと、背上げ機能を完全に行うためには
ハンドルを40回以上回さなければなりませんし、
利用者自身がそれを行うことは不可能だからです。

 

そうなると、結局使わなくなってしまい、
起き上がる機会も減ってしまう可能性があります。

電動ギャッチベッドの

操作の注意点は?

 

次の点に注意してください。

■介護者が操作するのか、寝ている本人が操作するのかを考えておきましょう。リモコンはわかりやすい表示にはなっていますが、機能的に操作が難しい場合や、認知症のある人だと、危険な場合もあるからです。

 

■リモコンには通常コードがありますので、操作の際に体の一部がサイドレールに挟まったりしないように注意しましょう。

 

■リモコンの置き場所を設定しておきましょう。これは、寝ている本人が操作するときに簡単に手が届く必要があるからです。マット上に置いていると、体の一部が触れたときに勝手にベッドが動いてしまい、思わぬ事故につながる可能性もあるので注意が必要です。

 

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Dr.大浦の褥瘡ケア指南

ギャッジアップ後の背抜き

 

ここで、背下げをした後には、
圧とズレ抜きをする必要があるよということを解説した動画がありましたので、
紹介したいと思います。

 

 

ベッドの操作で、背上げ、背下げをした時に、
圧とズレが残り、褥瘡を悪化させます。

 

従って、こういう背上げ、背下げをした後に、
圧とズレ抜きをする必要があります。

 

オレンジ手袋は、これをやるのに、非常に有効であります。

 

特に実践の場では、背中は圧とズレ抜きをしますが、
尾骨と仙骨部が疎かにされております。

 

また、背下げをした後にも、こういう圧とズレ抜きが必要であります。

 

先程申しましたように、背上げをした後に、背中と仙骨、
尾骨部に圧とズレが、非常に大きく出てきます。

 

赤色の中に青い色があるのは、その圧が高いところを表しています。

 

これをオレンジ手袋で除去することにより、
最初、背上げした時にあったズレ力20ニュートンが
2ニュートンまで下がっているのがわかります。

 

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