ベッドを置く位置は?

ベッドはどこに

置いたらよいのでしょうか?

 

実際にベッドを導入する際には、
その設置場所がとても重要になります。

 

なぜなら、最初に置いた位置で、
さまざまな介護環境が設定されてしまうからです。

 

ベッド自体は後日動かせないわけではないですが、
それに付随する環境すべてを動かすのはとても大変だからです。

一般的には

どこに設置するのがよいのですか?

 

一般的には、片側を壁側に付けて置きます。

 

車いすやポータブルトイレなどの利用を考えた場合、
その方が部屋の空間を有効に使えるからです。

 

ただし、この場合は、壁の面が少なかったり、
家具が置いてあったりすると、
家具や押入れのものが出せなくなったりしますので、
注意が必要です。

ベッドでの介護量が多い場合は、

どこに設置するのがよいですか?

 

ベッド上での介護量が多い場合には、
壁から離してベッドを設置することも考えられます。

 

こうするとベッドの両側から介護をすることができるようになります。

 

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麻痺のある人の場合は

どうなるの?

 

麻痺がある人の場合のベッドを置く向きは、
寝ている状態から、
健側に起き上がるように置くのが原則です。

やさしい手動画

「介護技術〜ベッド⇔車椅子移乗全介助A」

 

ここで、ベッドから車椅子、その後、
車椅子からベッドへの移乗について、
とても丁寧に解説された動画がありましたので、
紹介したいと思います。

 

 

それでは車椅子に移りましょう。
まず、浅く腰掛けますので、私につかまってください。失礼します。
はい、ありがとうございます。膝の間を失礼します。

 

足を前に出しますね。では、立ち上がりますので、
もう一度私の肩に手を掛けてつかまってください。
ゆっくりと立ち上がります。
1、2の3。車椅子に回転します。

 

それでは車椅子に腰を下ろしますね。
ベッドへ戻りましょう。それではベッドに移りましょう。
まず、少し浅く座りますね。はい、お膝の間を失礼します。

 

少し足を動かしますね。それでは、私につかまってください。
ゆっくり立ち上がりますよ。1、2の3。はい、ベッドまで回転します。

 

それではベッドに腰を掛けます。
大丈夫ですか?

 

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