車いすの大車輪とは?

大車輪(駆動輪)とは

どのようなもの?@

 

大車輪は、自走用標準型車いすの場合は
後ろにあるものです。

 

大車輪の大きさは、最も一般的に使用されているものは、
24、24インチです。

 

タイヤの太さは、普通の自転車と
同じ太さのものが多く使われています。

大車輪(駆動輪)とは

どのようなもの?A

 

タイヤには、空気が入っているものと
中空部分がないソリッドタイヤがあります。

 

室内など平らな場所での使用の場合には、
空気を入れる必要のないソリッドタイプをお勧めします。

 

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介護技術#04

全介助でのベッドから車いすへの移乗について

【介助方法】

 

ここで、ベッドから車椅子への移乗についての
正しい技術を解説した動画がありましたので、紹介したいと思います。

 

実際の現場でも、腰に負担のかかる誤った方法が
よく見られるそうですから、とても参考になると思います。

 

動画の要旨

 

では、この動画では、全介助でのベッドから
車椅子への移乗をやっていきたいと思います。

 

まず利用者様の設定ですが、この方、
まずは麻痺がないというような状況になります。
ただ、自分一人では
立ち上がることができないというような状況にはなっています。

 

では、この方を全介助で介助していきたいというふうに思います。
では、まず広く現場でも使われているんですが、
あまり正しくない例で介助をしていきたいと思います。

 

では、足と足の間に私の足を入れさせていただくようにしますが。
このように足を入れて、では、私の首の方に手を回してください。

 

では、1、2の3で立ち上がりますね。はい、参ります。
1、2の3。
かなり現場では
このような形で移乗をさせてしまっているのではないかというふうに思います。

 

今、どのような点が悪かったかというと、
実際に、利用者様が前かがみになることは、もちろんできておりません。

 

介護者も姿勢が高いので、
こういうふうに前傾姿勢で持ち上げてしまっているので、
腰への負荷というのが物凄く高くなってしまいます。

 

また、自分の足が利用者様の足と足の間に入って、
ずらすことによって、
足を引きずっているような状況というのもつくってしまいます。

 

では、次に正しい技術の方を見ていただきたいと思います。
それでは、今から日本福祉アカデミーがお勧めしている
全介助の移乗を見ていただきたいと思います。

 

先程の技術の中では、利用者様の足と足の間の方に、
介護者の足を入れていましたが、今の介護技術の主流なものとしては、
足はあまり入れなくなってきております。

 

なので、実際に足の置く位置としては、利用者様の足の横。
先程は入れていましたが、足の横に置く。

 

そして、車椅子の方という形で、
このように車椅子と利用者様の中間位置に
私たちの体が正対するよな形になります。

 

この時点で、つま先の方は、利用者様の方に向きやすくなってしまうのですが、
このように向いてしまうと、利用者様を移乗するときに、
体をねじらなければいけないという形になりますので、
必ずつま先は車椅子と利用者様の両方に向けてください。

 

こうすることによって、体の動きというのも最小限にすることができていきます。

 

そして、もう1つのコツなんですが、先程の一部介助の部分では、
立ち上がってから利用者様の足を一歩前に出していただきましたが、
今回は全介助といった部分で、動作の主体ですね。

 

それを介護者が持つというようになっていくので、この足、
車椅子側の方の足というのは、前もって先に一歩前に出しておきます。

 

では失礼しますね。このように足を前に出すことによって、
足が捻じれる、捻挫をするということを防止することができます。

 

そして、先程は前かがみの姿勢で強く利用者様に入っていましたが、
前かがみの姿勢ではなくて、しっかりと膝を曲げて、重心を落して、態勢を低くしていきます。

 

では、つかまってもらえますか。
で、ここから実際に、前かがみの姿勢を作っていきながら、
利用者様に立ち上がっていただきます。

 

では、前かがみになっていただいていいですか。
前かがみになってお尻が上がりますので、ここまでゆっくり回転します。

 

そして、膝を曲げながらゆっくりと座っていただく。こういった形になります。

 

座らせるとき等も、そのまま腰を曲げて下ろしてしまう方が多く見られますが、
そういった形になってしまうと、どうしても勢いよく座らせてしまって、
利用者様がボンと座ってしまいますので。

 

必ず膝を曲げてしっかりとゆっくり下ろしていくのがコツになっていきます。
1つ1つの技術、しっかりと学び直していただいて、やはり利用者様に安全な介護技術。

 

また、私たちも、危険が少ないような介護技術を身につけてみてください。

 

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