ポータブルトイレの設置方法とは?

ポータブルトイレに

手すりは必要ですか?@

 

ポータブルトイレを利用する人は、
移動動作が難しい人が多いと考えられますので、
そのような人が移動するには、
必ず手すりが必要になります。

 

ですから、ポータブルトイレを設置する際には、
移動・移乗の安全のためにも、
必ず手すりを配備するようにしましょう。

ポータブルトイレに

手すりは必要ですか?A

 

また、ベッド側に移動用の介助バーを取り付けると
移乗する際に役に立ちます。

 

ベッドからポータブルトイレへの移乗のときに滑らないように、
滑り止めマットを利用するとさらによいでしょう。

ポータブルトイレを設置する際の

注意点はありますか?

 

ポータブルトイレは、しっかりと固定していないと
転倒することがありますので、
本体が動かないような設置方法を考えることが重要です。

 

大きめの滑り止めマットを、ポータブルトイレの下に敷くと
ポータブルトイレが安定します。

 

特に片まひの人の場合は、
片方に力がかかりやすいので転倒には注意しましょう。

 

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介助者の注意点は

ありますか?

 

ポータブルトイレを利用する際に、介助者が必要な場合は、
それも考慮してポータブルトイレを設置します。

 

特に片まひの人の介助は、
移動する前と後では介助が逆になりますので、
そういったことに配慮することも必要です。

6 《補足資料−医療介護施設》

ポータブルトイレの衛生管理

 

ここで、ポータブルトイレの衛生管理について、
とてもわかりやすい動画がありましたので、紹介したいと思います。

 

 

【動画の要旨】
感染の拡大を防ぐために、ポータブルトイレを用いるのも有効です。

 

その際には、ポータブルトイレ本体の高頻度接触面や
バケツの衛生管理を正しく行いましょう。

 

ポータブルトイレのバケツは、
使用前に使い捨ての排便処理袋などで覆って使用すると便利です。

 

また、直接使用した場合、
ベッドパンウォッシャーを使い90度1分間の熱水消毒をします。

 

熱水消毒ができない場合は、まず専用ブラシで流水洗浄をした後、
0.1%1000ppmの次亜塩素酸ナトリウム溶液で、30分程度浸漬消毒します。

 

高頻度接触面の便座や持ち手部分は、
0.1%1000ppmの次亜塩素酸ナトリウム溶液を染み込ませた紙で清拭消毒するか、
アルコールでの2度拭きを行います。

 

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